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安全管理・運営体制

古い建物だからこそ、安全を先に考える。

現地確認、立入範囲、人数、装備、出入口、近隣への配慮まで。利用できるかを先に判断し、条件を整理してから実施します。

安全管理・運営体制のイメージ
建物の状態を確認し、安全に利用できる範囲を所有者さまと整理します。
01 / 利用前の確認

「使える場所」を決めてから、企画を進めます。

古い建物では、見た目だけで安全性を判断しません。現地の状態と運営方法を確認し、利用範囲・人数・時間などを整理してから実施内容を決めます。

現地確認について

ハイカチが行う現地確認は、イベント・撮影を運営するうえで利用範囲や危険箇所を把握するための確認です。建築士等による構造安全性を保証する「建物診断」ではありません。専門的な判断が必要な場合は、所有者さまと協議のうえ必要な確認方法を検討します。

01

事前の現地確認

建物の状態、出入口、床、階段、天井、照明環境などを確認し、運営上利用できる範囲を整理します。

02

立入可能範囲の設定

危険箇所や利用しない場所を明確にし、参加者・スタッフの動線を決めます。

03

人数・時間の管理

建物の状態や周辺環境に合わせ、必要に応じて少人数・時間制で運営します。

04

安全装備

施設の状態に応じてヘルメット、ライト、手袋など必要な装備を使用します。

05

出入口・防犯対策

注意表示、出入口管理、防犯カメラ・警報機等を物件の状況に応じて検討します。

06

近隣への配慮

音量、開催時間、駐車・待機場所、来場者動線などを事前に整理します。

07

情報公開の管理

物件名、所在地、写真・映像等をどこまで公開するか、所有者さまと事前に確認します。

建物に設置された防犯カメラ
物件の状況に応じて、防犯カメラ・警報機・注意表示などの対策を検討します。
02 / 当日の運営

決めた範囲とルールを、現場で守れる形にします。

現場の状況を把握できるスタッフが対応し、参加者の安全と建物への配慮を両立しながら運営します。

廃墟に詳しい専門スタッフが対応

廃墟や空き物件での案内・運営経験を持つスタッフが、建物の状況を確認しながら対応します。

受付・人数確認

参加人数を管理し、同時に建物へ入る人数を必要に応じて調整します。

スタッフによる案内

企画内容に応じてスタッフが同行し、利用範囲や注意事項を案内します。

救急セットを常備

イベント・撮影の実施時には、軽微なけが等への初期対応に備えて救急セットを用意します。

危険箇所への立入防止

利用しない場所は案内・表示・物理的な区分などで分かるようにします。

終了後の確認

利用した範囲や出入口を確認し、異常や破損に気づいた場合は所有者さまへ共有します。

03 / 万一に備えて

非常時の対応まで、実施前に整理します。

事故・破損・体調不良などを想定し、連絡方法や責任範囲を整理するとともに、イベント・撮影内容に応じて必要な保険に加入します。

01

利用条件を書面で整理

利用範囲、収益分配・精算条件、日程、責任範囲、事故・破損時の対応など、必要事項を事前に確認します。

02

非常時対応マニュアル

体調不良、けが、事故、設備トラブルなどを想定した対応手順を整備し、スタッフ間で共有しています。

03

事故・破損時の対応

万一事故や物損が発生した場合は、補償対象となるものについて保険で対応します。あわせて、連絡先、初動、対応方法、責任範囲を利用前に整理します。

04

必要な保険に加入

イベント・撮影内容に応じて必要な保険を確認し、実施内容に合わせた保険に加入します。補償範囲や対象外となる事項も事前に確認します。

05

中止・変更の判断

安全な運営が難しいと判断した場合は、利用範囲の縮小、企画内容・日程の変更、利用の見送りをご相談します。

建物を活かすことより、安全を優先します。

「古い建物だから仕方ない」として実施を進めることはありません。事前確認や当日の状況に応じて、安全を優先した判断を行います。

お問い合わせ

使われていない建物について、まずはお気軽にご相談ください。

活用できるか分からない段階でも大丈夫です。所在地や状態、お困りごとを、分かる範囲でお知らせください。

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