投稿して頂いた怖い話「念じる」

オカルト系
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念じる

【怪談朗読】念じる【Coco】

タイトル:念じる

ハンドルネーム:ハルさん

私が保育園児の頃の話です。

当時、両親と一緒に寝ていましたが、晩酌を終えた両親が寝室に来るまでは、寝つきの悪い私は暗い部屋の中に1人きりで、眠りにつくまでの退屈な時間を過ごしていました。

ある夜、おねしょをしないように寝る前にトイレに行った後、暗い部屋で眠りにつくまでじっとしていることが億劫になった私は「このまますぐに朝になればいいのに…」と、トイレのドアの前で朝起きた瞬間の感覚をイメージしました。

すると、そのイメージ通りに布団の中でハッと目を覚ましたのです。

その時はそういう夢を見たのかと思い、特に気にしませんでしたが、またその日の夜もトイレの前で目を覚ます瞬間のイメージをして念じると、いつの間にか朝になっていました。

来る日も来る日もそうして寝るまでの退屈な時間をやり過ごしていましたが、小学生に上がってからは念じても何も起こらなくなりました。

それが一度や二度であれば、そういう夢を見て現実とごっちゃになっているだけかと思いますが、毎夜のように幾度となく繰り返し夜をやり過ごしていた記憶が今も鮮明にあります。

高校生くらいの時に母親に、保育園くらいの頃に廊下で寝ていたことがあったか?と聞いても、そんなことは一度もなかったとのこと。

念じるのが習慣になっていたので、毎回トイレのドアの前で気を失っていたはずなのですが、念じた後、無意識に布団まで移動していたのか、夢を見ていただけだったのかは謎のままです。

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