投稿して頂いた怖い話「スーツの袖」

オカルト系
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スーツの袖

【怪談朗読】スーツの袖【Coco】

タイトル:スーツの袖

ハンドルネーム:ハルさん

これは僕の母親が小学生の時に体験した話です。

学校からの帰り道のこと。

近道のために民家の塀と塀の間の細い路地を友達と2人で喋りながら歩いていると、後ろからふと一瞬スーツの袖の様なものが視界に入りました。

気のせいかと思い、また喋りながら歩いていると今度ははっきりと大人のスーツの袖が見えました。

その路地は子供2人、大人1人分の幅しか無かったため、きっと追い越して先に行きたいのだろうと思い、道を開けようと振り返りました。

しかし、そこには誰もいませんでした。

気のせいかな?と思い、また喋りながら歩いていると、またスーツの袖が視界に入りました。

今度は素早く振り向きましたが、やはり誰もいませんでした。

その路地は直線で50mほどの長さで両サイドに高い塀があるので、気配を感じて振り向いたら、隠れようとしてもすぐに姿を消せる様な場所ではないのです。

友達に「後ろに誰かいたよね?」と聞くと『ううん、知らない。』と答えました。

その日の夜、自室の机に向かって宿題をしていると、寝起きでも無く、意識もはっきりしているのに急に身動きが取れなくなりました。

いわゆる金縛りです。

金縛りを体験したのは初めてのことでしたが、そのまま何かに後ろから引っ張られる感覚に襲われました。

体は全く動かせないのに、どんどん何かに引っ張られ椅子が後ろに傾いていき、得体の知れない恐怖を感じながら、もう倒れるというところで金縛りが解けました。

それが下校中の出来事と関係があるのか分かりませんが、不思議な体験だったそうです。

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